湖国にてアロマテラピーをもちい、ヒトの体に触れるお仕事をしています。


by mori-no-tane

ゆるい空間。

こんにちは^^お元気ですか?

先日の西村さんのお話の中で、
「東京は、売る側か買う側だと居心地がよい楽しい街だけど、
どちらでもない立場の人がいる場所が少ない」という様な話がありました。

それを聴き、思い浮かべたのが実家でした。

私の実家は、小さな床屋さんです(父と母で経営しています)
決して豪華ではなく、
どこにでもある、とても庶民的な町の床屋さんなのですが、
お店には『買う側でも売る側でもない人達』がいつもいます(笑)

ご近所のおじちゃん・おばちゃんたちが、髪を切るでもなく、
パーマをかけるでもなく、お店に遊びにきています。

日々の愚痴や怒りや悲しみ、また喜びや楽しみや、
新しい情報(どこの病院が良いとか、あの健康食品が良いとか。笑)などが飛び交い、
おすそわけのお土産や、作りすぎた夕食のおかず、など
いろいろな「モノやコト」のシェアがなされています。

聴いたり、聴いてもらったり、いただいたり、差し上げたり。

もちろん、たまには髪を切っていってくれたり
お顔剃りとフェイシャルマッサージを受けてくれたりするので
「お客様」といばそうなのですが・・・

なんと表現すればいいのでしょうか?
あの何とも言えない、ゆるい空間。

私はあの「感じ」がとても好きなのです。

あの『ゆるい空間』

当時通っていたエステサロンもまた
『ゆるい空間』を持っていたのでした。

とても庶民的なサロンで、
おばちゃんや若者たちが(エステはうけないのに)
お土産を持ってきたり、おすそわけを持ってきたりして
おしゃべりして、お茶飲んで帰る。みたいな空間。

そんな空間がなんとも心地よかったのです。

あの決して豪華ではなく、かなり庶民的な
『ゆるい空間』が好きだったのに、
そんなことはすっかり忘れて・・・
「森の種のあるマンションはかなり庶民的だし、
豪華じゃないから駄目なサロンだな・・・」と思っていました!

残念ながら、現在はひと部屋だけで
施術とコンサルテーションをしているので
ひとが集うのは難しいですが^^;
今のように気取らず、
ありのままでいられるような『ゆるい空間』を目指していこうと思います^^

今日も素敵な1日を☆
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by mori-no-tane | 2012-02-12 08:40 | 日々。